御殿山コミュニティセンター

2016.09.29

「小さき声のカノン@武蔵野」 
ファミリーコンパス主催 まんまるはーと共催

【とき】2016年9月29日木曜日 
9時45分受付 10時0分~14時00分

【ところ】御殿山コミュニティセンター 2Fけやき(和室)
JR吉祥寺駅徒歩3分
(東京都武蔵野市御殿山1-5-11  tel: 0422-48-9309)
http://gotennyama.sakura.ne.jp/

【当日の流れ】
9時45分 開場・受付
10時00分~12時00分 「小さき声のカノン」映画上映会
12時00分~13時00分 鎌仲ひとみ監督×由佐美加子 対談
※ランチを食べながら対談を鑑賞
13時00分~14時00分 全体の場での対話 
☆岩下牧子さんの“「食卓」から考える放射能対策”資料を配布いたします。

【参加費】2,000円(当日お支払いください)

【持ち物】お弁当などランチ&飲み物を各自お持ちください。

【定員】20名程度

【お申し込み】武蔵野市御殿山コミュニティセンターでの上映会についてのお問合せ・お申込みは、こちらのイベントページ中野までメッセージ、もしくは
mammal.heart.mambaby●gmail.comまで。(●を@に変えてください。)

1.お名前
2.お住まいの地域
3.メールアドレス
4.電話番号(当日急な連絡の際に使用いたします。)
5.お子さま連れの場合はお子さまの性別・月齢
6.その他(放射能について質問や、思うこと等あれば)

★今回託児の予定がありませんが、お子さま連れでの鑑賞も可能です。お子さまが騒いでしまった場合等、他のお客様へのご配慮をお願いいたします。また、申し込みの際に、お子さま連れである旨(月齢なども)お知らせいただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

〜対談者(ビデオ)〜

■鎌仲ひとみ (かまなかひとみ)

映像作家
多摩美術大学非常勤講師。
早稲田大学卒業と同時にドキュメンタリー映画制作の現場へ。
90年最初の作品「スエチャおじさん」を監督、同年文化庁の助成を受けてカナダ国立映画制作所へ。93年からNYのペーパータイガーに参加して メディア・アクティビスト活動。95年帰国以来、フリーの映像作家としてテレビ、映画の監督をつとめる。
主にNHKで「エンデの遺言―根源からお金を問う」など番組を多数監督。2003年ドキュメンタリー映画「ヒバクシャー世界の終わりに」を監督。国内外で受賞、全国400ヶ所で上映。
2006年「六ヶ所村ラプソディー」は国内外800ヶ所で上映。
2010年「ミツバチの羽音と地球の回転」も全国600ヶ所での上映に加え、フランス・ドイツ・オーストラリア・インド・アメリカ・台湾など海外でも上映が進んでいる。
2011年度全国映連賞・監督賞受賞。2012年DVD「内部被ばくを生き抜く」発売開始。国内外800ヶ所で上映。
2015年3月7日より 新作「小さき声のカノン」が全国劇場公開。現在、各地で自主上映会続映中。
多摩美術大学非常勤講師。
著作に「ヒバクシャ ドキュメンタリーの現場から」「六ヶ所村ラプソディー ドキュメンタリー現在進行形」共著に「ドキュメンタリーの力」「内部被曝の脅威」「今こそ、エネルギーシフト」「原発の、その先へ-ミツバチ革命が始まる」など。

■由佐 美加子(ゆさ みかこ)

ファシリテーター

合同会社ファミリーコンパス 
合同会社CCC(Co-Creation Creators) 
パートナー

幼少期からヨーロッパ、アジア、米国で育ち、米国大学卒業後、国際基督教大学(ICU)修士課程を経て ㈱野村総合研究所入社。その後㈱リクルートに転職し、事業企画職を経て人事部に異動。次世代リーダーのあるべき姿を模索する中でMIT上級講師ピーター・センゲ氏が提唱する「学習する組織」と出会う。以降、ソーシャルテクノロジーと呼ばれる最先端の人と組織の覚醒と進化の手法を探求し続ける。2005年Appreciative Inquiry(AI)を生み出したデビッド・クーパライダー教授が教える米国ケースウェスタンリザーブ大学経営大学院で組織開発修士号を最高成績で修了。出産を経て2006年よりグローバル企業の人事部マネジャーとして人材・組織開発、新卒採用・育成を担う。2011年に独立、3年後に合同会社CCCを現パートナーと共に設立。
2015年よりCCCの活動に加えて新しいパラダイムの子育てとその実践の仕方を共有する活動を合同会社ファミリーコンパスを通して展開する
オットー・シャーマー著「U理論」訳者