練馬文化センター

2016.09.20

「小さき声のカノン@練馬」 
ファミリーコンパス主催 ファミリープラス共催
https://www.facebook.com/events/512506968942236/

【とき】2016年9月20日火曜日 
9時15分受付 9時30分~13時30分

【ところ】練馬文化センター 3F集会室(洋室)
西武池袋線・有楽町線・副都心線 練馬駅徒歩1分
http://www.neribun.or.jp/web/02_seat/n_index_02.html

【当日の流れ】
9時15分 開場・受付
9時30分~11時30分 「小さき声のカノン」映画上映会
11時30分~12時30分 鎌仲ひとみ監督×由佐美加子 対談
※ランチを食べながら対談を鑑賞
12時30分~13時30分 全体の場での対話 
☆岩下牧子さんの“「食卓」から考える放射能対策”資料を配布いたします。

【参加費】2.000円(当日お支払いください)

【持ち物】お弁当などランチ&飲み物を各自お持ちください。

【定員】20名程度

【お申し込み】練馬文化センターでの上映会についてのお問合せ・お申込みは、こちらのイベントページ、そえじままでメッセージ、もしくは
share●family-plus.link までご連絡ください。(●を@に変えてください。)
1、お名前
2、メールアドレス
3、当日使える電話番号
4、お子様連れの場合はお子様の性別、月齢
5、その他(放射能について質問や思うことなどあれば)

☆今回託児の予定はありませんが、お子様と一緒に観ることもできるようになりました!(スピーカーを借りられることになりました!)お子様の好きなおもちゃなどご持参ください。
また他のお客様へのご配慮も併せてお願いいたします。
お申込みの際に、お子様連れであること(月齢など)をお知らせください。よろしくお願いいたします。

〜対談者(ビデオ)〜

■鎌仲ひとみ (かまなかひとみ)

映像作家
多摩美術大学非常勤講師。
早稲田大学卒業と同時にドキュメンタリー映画制作の現場へ。
90年最初の作品「スエチャおじさん」を監督、同年文化庁の助成を受けてカナダ国立映画制作所へ。93年からNYのペーパータイガーに参加して メディア・アクティビスト活動。95年帰国以来、フリーの映像作家としてテレビ、映画の監督をつとめる。
主にNHKで「エンデの遺言―根源からお金を問う」など番組を多数監督。2003年ドキュメンタリー映画「ヒバクシャー世界の終わりに」を監督。国内外で受賞、全国400ヶ所で上映。
2006年「六ヶ所村ラプソディー」は国内外800ヶ所で上映。
2010年「ミツバチの羽音と地球の回転」も全国600ヶ所での上映に加え、フランス・ドイツ・オーストラリア・インド・アメリカ・台湾など海外でも上映が進んでいる。
2011年度全国映連賞・監督賞受賞。2012年DVD「内部被ばくを生き抜く」発売開始。国内外800ヶ所で上映。
2015年3月7日より 新作「小さき声のカノン」が全国劇場公開。現在、各地で自主上映会続映中。
多摩美術大学非常勤講師。
著作に「ヒバクシャ ドキュメンタリーの現場から」「六ヶ所村ラプソディー ドキュメンタリー現在進行形」共著に「ドキュメンタリーの力」「内部被曝の脅威」「今こそ、エネルギーシフト」「原発の、その先へ-ミツバチ革命が始まる」など。

■由佐 美加子(ゆさ みかこ)

ファシリテーター

合同会社ファミリーコンパス 
合同会社CCC(Co-Creation Creators) 
パートナー

幼少期からヨーロッパ、アジア、米国で育ち、米国大学卒業後、国際基督教大学(ICU)修士課程を経て ㈱野村総合研究所入社。その後㈱リクルートに転職し、事業企画職を経て人事部に異動。次世代リーダーのあるべき姿を模索する中でMIT上級講師ピーター・センゲ氏が提唱する「学習する組織」と出会う。以降、ソーシャルテクノロジーと呼ばれる最先端の人と組織の覚醒と進化の手法を探求し続ける。2005年Appreciative Inquiry(AI)を生み出したデビッド・クーパライダー教授が教える米国ケースウェスタンリザーブ大学経営大学院で組織開発修士号を最高成績で修了。出産を経て2006年よりグローバル企業の人事部マネジャーとして人材・組織開発、新卒採用・育成を担う。2011年に独立、3年後に合同会社CCCを現パートナーと共に設立。
2015年よりCCCの活動に加えて新しいパラダイムの子育てとその実践の仕方を共有する活動を合同会社ファミリーコンパスを通して展開する
オットー・シャーマー著「U理論」訳者