きれいのたね

対話付き!「小さき声のカノン」自主上映会@松戸市
 
【この映画について】
核や被ばくをテーマにしたドキュメンタリーを手がけてきた鎌仲ひとみ監督が、
福島とチェルノブイリの原発事故後の生活を、母親たちの視点から捉えたドキュメンタリー。
福島で家族一緒に暮らすことを選択した母親たちが、
葛藤しながらも子どもたちを守るための方法を模索し続ける姿、
またその支援に携わる人々の姿を描く。
チェルノブイリ原発事故から29年を経た現在も事故の影響下にあるベラルーシで、
多くの子どもたちを診察し続けてきた小児科医の女性らに話を聞き
長期間、汚染地域で暮らしてきた子どもたちに何が起きたのか、
また母親たちはどうやって子どもを守ろうとしたのかを探る。
原発事故後を前向きに生きる人々の姿を通し、原発や環境問題について考えていく。
 
【開催日時】2016年10月25日(火)10:00~14:30
 
【会 場】きれいのたね
〒271-0073 千葉県松戸市小根本45-12 ありがとう早稲田ビル
(松戸駅東口徒歩6分)
 
【定 員】30名様
 ※お子さま連れでのご参加可(自主保育)
 
【参加費】
・大人 2,000円
・安心デトックスランチBOX 500円 ※お弁当などのご持参も可

 

【詳細・お申込みはこちらから】

共催:ファミリーコンパス、常総生協

http://www.kireinotane.jp/event/kanon.html