鎌仲ひとみ監督講演&カノンだより上映会
「原発の、その先」を生きている『私』たち
とき:2014年2月22日(土)
17時 開場 バザー 美味しいもの、雑貨お店いろいろ
18時 「カノンだより」上映開始
19時 講演会 終了後 座談会
20時30分 終了予定
☆上映演目:《no.1》”26年後のベラルーシ”
《no.2》”100人の母たちから100万人の母たちへ”
《no.6》”リュボーフィさんの物語”
場所:常讃寺(石川県野々市市三納1丁目15-1)
参加費:1500円 中高生500円
定員:120 名
★前売りチケットをご購入いただくか、Facebookイベントページに「チケット希望」として希望枚数をコメントしてください。当日受付にて「FBで予約」とお申し出ください。「参加」クリックだけでは予約になりませんのでご注意ください。
https://www.facebook.com/events/690307560992698/
★チケット販売店は順次掲載していきます。
キッズスペース
お子様連れの方は事前にご連絡ください。
連絡先:090-8264-6996 zui_cou@yahoo.co.jp(村田)
毎年の春に市民が平和を願って歩いている「ピースウォーク金沢」、今年は「歩きつづけよう 考えることをやめないで」をテーマにしています。
原発事故はなにもチェルノブイリや福島だけの問題ではなく、本当は私たち皆が当事者で、私たち全員が「原発の、その先」を生きています。
しかし、そこには人の数だけ様々な想いのグラデーションや線引きがあって、「目をそむけ、考えない」または「関心がない・他人事である」人ももちろん多い…それは 原子力でも戦争でも政治でも、同じです。
10年以上にわたって被ばくと核をテーマにした作品に取り組み、ご自身の問題として向き合い考え続けてこられた鎌仲ひとみ監督。今回は、チェルノブイリの当事者のお話、そして昨年「100人の母たち」の写真展時に金沢にお招きした写真家亀山ののこさんにスポットを当て、日本中で3.11後 行動してきた母たちの映像をご覧いただきます。
そして鎌仲監督より、福島の現状とともに、今までの活動を通じて見てこられた様々な方の「関心」・「考え向き合うこと」・そして「他人事が自分事になるきっかけ」をお聞きし、今後わたしたちがともに少しでも光のさす明日を生きていくためのヒントを頂けたらと思います。
鎌仲ひとみ監督
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環境・核・エネルギーなどマスメディアが扱わないテーマを追求。ドキュメンタリー映画を市民に上映してもらう方法で作品を届けている。「ミツバチの羽音と地球の回転」は全国600ヶ所、「内部被ばくを生き抜く」は全国800か所で上映、さらに海外でも上映が広がり、各地で大きな反響を呼んでいる。
著作に「六ヶ所村ラプソディー ドキュメンタリー現在進行形」「原発のその先へ-ミツバチ革命が始まる」共著に「内部被曝の脅威」「今こそ、エネルギーシフト」「鎌仲監督vs福島大学1年生」など。
カノンだより
/mailmagazine/
2014年秋公開予定の新作『小さき声のカノン−選択する人々』の完成にさきがけて、最新の取材レポートをお届けする動画メルマガ「カマレポ」を収録したDVD.
主催:ピースウォーク金沢実行委員会
https://www.facebook.com/pwkkanazawa2014
今年も歩きます♡ 3月21日(金・祝)ピースウォーク開催!
連絡先:TEL/FAX 076-240-0413(小原)