3+1 イベントvol.4
“NO MORE HIBAKU MEETING”
自主避難者の住宅支援打ち切り問題
http://www.loft-prj.co.jp/schedule/loft9/54027
〜分断を乗り越えるあらたな試み〜
◯渋谷の会場への参加を希望される方はこちら↓
http://www.loft-prj.co.jp/schedule/loft9/54027
◯オンラインでの参加を希望される方はこちら↓
http://zoom1210meeting.peatix.com/
この5年で放射能の問題、避難の問題について
話すことさえ憚られる空気が醸成され、人々に分断が生まれました。
今回のイベントでは、その分断を乗り越え、人々が対話する場を作りたいと思っています。
WEB会議用メディア「zoom」 を使って、全国の避難者の皆さんを繋ぎながら、渋谷の会場から多次元中継で連帯と意見交換を行なう予定です。
会場に集う皆さんにも、その場を共有して頂きます。
ネットを使って新しいアクションをつくる初の試みです。
是非ご参加ください。
◆日時 2016年12月10日(土)
Start 13:00 Close 16:00
◆出演
河合弘之監督、鎌仲ひとみ監督、舩橋淳監督
武藤類子(ひだんれん 共同代表) http://hidanren.blogspot.jp/
瀬戸大作(避難の協同センター事務局長)http://hinan-kyodo.org/
◆参加費ほかその他イベント詳細
【渋谷の会場への参加を希望される方はこちら↓
http://www.loft-prj.co.jp/schedule/loft9/54027】
【オンラインでの参加を希望される方はこちら↓
http://zoom1210meeting.peatix.com/】
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【自主避難者の住宅支援打ち切り問題】
政府の政策により「自主」避難に追い込まれた人々が、
十分な補償が無い中で、最低限あった住宅の無償支援。
その支援が 2017年3月に打ち切られようとしています。
避難元の住まい・地域はいまだ高線量なところが残されているにもかかわらず、政府は帰還できるとしています。
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【NO MORE HIBAKU宣言をみんなでつくろう!】12.07改訂版
今こそ、福島から被ばくを避け避難した人、
被ばくの不安を抱えながらも様々な事情から福島に残った人との間に生まれてしまった「分断」を乗り越えるために。
人々のいろいろな判断は、たとえ自分とは違っても尊重されるべきもので、
問題なのはその原因を作り出した「放射能」「被ばく」なのだという原点に立ち返ろうと、3+1は考えました。
そこで、これ以上被ばくはゴメンだ、被ばくを避けよう、被ばくを避ける権利を!
NO MORE HIBAKUでつながろう!というメッセージを、みんなでつくりたいと思います。
12月10日のイベントを皮切りに、皆さんから頂いたメッセージを元に、
ステートメントを作り上げ、2017年3月に向けて順次発表したいと思います。
参考にして頂きたいのはコレ!
「わたしのやめて」自由と平和のための京大有志の会
http://www.kyotounivfreedom.com/manifesto/forchildren/
【応募内容】
◎メッセージは、1~3行ほどのごく短文でお願いします。
◎「被ばくは・・・」「原発事故は・・・」につながるようなコメントか、それに準ずるような文章でお願いします。
◎NO!というメッセージだけではなく、YES!と思えるメッセージももちろんOKです!
例:被ばくは、人のいのちと人間らしさを傷つける。
原発事故は、長い時間をかけ、人生そのものを傷つける。
舩橋淳監督
◆応募方法は2つ。
1.3+1FBページにメッセージ
2.メール 3tasu1@gmail.com
にてメッセージをお寄せてください。
※何度でも投稿可能です。
◆募集期間
~2017年2月末
◆発表方法
「3+1」Facebookページ、webサイトにて発表。
何度かに分けて発表することも検討しています。
お名前の掲載、個別の採用のご連絡は予定しておりません。
※コメント使用の権利は3+1に帰属する旨、ご了解ください。
皆様の珠玉のコメントをつなげ、多くの皆様に頷いて頂けるようなステートメントが発表できればと思います。
どうぞ、奮ってご応募、ご協力の程よろしくお願い致します!