柏屋さんの「青い窓」の取り組みと、福島の子どもたちの詩 「ぼくらのことのは」

2013.10.15

ことのは
先日、たまたま偶然、福島で有名なおまんじゅう屋さん「柏屋」さんにお話を聞く機会がありました。薄皮まんじゅう、有名です。
柏屋薄皮饅頭
http://www.usukawa.co.jp/home.html
柏屋さんは放射線計測を丁寧にやっていらして、検出しない食材を使っていらっしゃいます。主に北海道産だとか。
郡山の店舗の中に「青い窓」というスペースがあってそこに子供たちの詩がイラストといっしょに飾られていました。
なんでも昭和33年からショーウインドウに子供たちの詩を飾る取り組みをしてきたとか。当時、柏屋の二階に集まった3人の大人たちが、子供たちの今を思い、楽しい子供時代を持ってもらいたいという願いを持って始めたそうです。
その詳しい成り立ち、そして取り組みはそれ以来ずっと続けて来た「子供たちの夢 青い窓」のHPをご覧ください。
http://www.aoimado.jp/contents.html
そしてその子供たちの詩が読めるアプリがあります。
これもまた、ある心ある大人の100%ボランタリィな貢献でできたとか。
素晴らしい!!
子供たちの感性にぜひ触れていただきたいです。
アプリは「ぼくらのことのは」
http://www.aoimado.jp/apli/apli.html
https://itunes.apple.com/jp/app/bokurano-kotonoha-fukushimano/id453653279?mt=8
私もダウンロードしました。
(鎌仲ひとみ)