● 3月6日(火)・7日(水) 10:30~12:00
「カノンだよりvol.4」上映
12:00~12:30 アフタートーク(ゲストあり)
チケット:800円
おといあわせ 090-2039-3263(平野)
FB https://www.facebook.com/events/439199096494690/
“保養”が子ども達の命を守る! ~日本とベラルーシの現場から~
カマレポno.12
「つながるチカラ ~関西ミーティング編」(11分半)
東京電力福島第一原発事故から、多くの母たち、女たちが
「子供たちを放射能から守る」ため、保養・自主避難・支援を行ってきた。
その活動を繋げる「子供たちを守る全国ネットワーク」の活動の
関西ミーティングの模様をレポート。
◆カマレポno.13
「若い女性が発信する福島の今」 (9分)
”ふくしまの女子”が暮らしについて考え、さまざまな情報を発信する
「女子の暮らしの研究所」。
彼女たちが主催する福島を巡る“Re:tripツアー”。
飯館村の大量に積まれた除染土。津波被害から復興しない町。
ツアー参加者が目にする、福島の今とは。
◆カマレポno.14
「母であることーその思い」(14分半)
原発事故後、子供たちの体調の変化を感じ、新潟に母子避難した磯貝さん。
国の指定区域以外から県外への避難者に対し、補償はほとんどない。
その中で暮らす厳しさと憤りを抱えながら、子供を守りたいという思い。
そして、母子とは離れて暮らす夫であり父の思い。
◆カマレポno.15
「それぞれの自主避難」(13分)
事故前から原発廃炉を訴える”ハイロアクション”に参加してきた宇野さん。
京都へ母子で移住した。夫も、仕事場と京都を往復する2重生活を送っていた。
新生活を送りながらも「避難者であり続ける」ことの意味とは。
◆カマレポno.16
「言葉ではなく生き方で ~荒木田さんの場合~」(12分半)
社会学者の荒木田岳さんをレポート。「美味しんぼ騒動」で渦中の人となった当時、
何が起きていたのか。
母子避難をする家族から離れ、福島で暮らしながら現状の異常な状態を訴え続けている。
そして、荒木田さんが貫く生き方とは。
◆カマレポno.17
「peach heart:女子の気持ちを掬いとる」(12分)
故郷の福島で「本音で繋がる場作り」を目指して“peach heart”を立ち上げた、
鎌田千瑛美さん。本音で語りづらい環境の中で、
どうやったら繋がって行けるのかを模索し続けている。
“女子会”で聞こえてきた、子供でも母親でもない若い福島の女の子達の本音は?
◆カマレポno.18
「市民科学者 ~ベルラド研究所の取り組み~」(12分)
チェルノブイリ原発事故以降、民間で放射能、被ばくの研究を重ねてきたベルラド研究所。
親子2代に渡り所長をつとめてきたオシペンコさんのインタビュー。
ベルラド研究所がサポートする保養前後に行う内部被ばく量の測定。
そして、技師、保養担当者が語る真実。
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ダキシメルオモイとともに
様々な人々が紡ぐオモイにふれる7日間
パフォーマンス・イベントを行います。
ダキシメルオモイ絵画展
2018年3月6日(火)~9日(金)13:00~17:00
入場無料(イベント開催時は別途料金必要)
出展
小林憲明「ダキシメルオモイ」
石川の作家:志田弘子 HISA 村田瑞江 かるべめぐみ
※6日は小林憲明氏 在廊
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ダキシメルオモイ 2018 石川巡回展
家族の抱きしめる姿にその想いをのせて描く画家小林憲明と
石川県の作家・芸術家たちのコラボレーション。
石川県内各地で巡回展・関連イベントを開催!
FB https://www.facebook.com/dakisimeruishikawa2018/
主催:ダキシメルオモイ石川実行委員会
共催:ふくしま311・石川結の会
協力:311こども石川ねっと
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