小さな声が響きあって、大きなうねりとなっていきます。
ぜひ「小さき声のカノン」をご覧になった皆さまの「声」を聞かせてください♪
政府に頼っているより自分でできることをやろう!
そんな気にさせてくれる映画でした。
埼玉で子育てをしていくのも改めて考えさせられました。
今日からできることをやっていこうと思います。
今まで、放射能に関心がなかった方がみてくれたら嬉しいですね。
応援しています。
埼玉県 30代 男性 n130
今まで周りの福島の人々から今回の原発事故について直接耳にすることがほとんどありませんでした。しかしこの作品を見て当事者の人々は言えない事情があったりと苦悩を目の当たりにすることに…。せめて子どもたちだけでも定期的に保養に出す機会を作らないと!!!つよく思います。たくさん情報が詰まった作品、沢山の人に観て感じてもらいたい。
東京都 40代 女性 かほる
自分の目で観て、知って、感じて、考える機会を与えてくれる映画だと想います。
選択した人々一人ひとりの「小さなたいよう」のような存在であり、
選択した人々一人ひとりが「小さなたいよう」のようなあたたかさを与えてくれる。
そのあたたかさは希望であり、前に進む勇気であり、心に響く音となると想います。
映画そのものが日本人一人ひとりの「小さなたいよう」になる、そう感じました。
東京都 40代 女性 カンノン
「福島県二本松市」・・・え!!原発事故の影響が、二本松市では風評被害だけと思っていましたが、まさか、被爆している子供たちがいることを知った驚きと、放射能汚染が関東地方ほぼ全体に広がっていた事など、私自身の原発事故に対する認識不足を痛感しました。上映開始から直ぐに私が思ったのは、子供たちのために新鮮な食材を届けたい、小さいお子様を育てている若い世代の夫婦に、できるだけ早い機会にこの映画を夫婦二人で見て何かを感じて共有して欲しいとも思いました。今回、『小さき声のカノン』を見て、私は、決断しました。被爆している子供たち、頑張っている若いお母さんたちのために、行動したいと思います。なぜなら、福島県二本松市は、私が生まれ育った私の大切な故郷だからです。
神奈川県 50代 男性
いま2人の娘たちと福島から東京へ避難しています。昨年映画ができると聞いたとき、これはたちの映画だと思いました。なので前売りチケットをたくさん購入して知り合いに伝えています。映画を見た後、私が避難して言いたかったことを、よくぞ形にしてくださった!と思いました。と同時に、4年たってどんどん深刻化する子どもたちの健康被害に心痛めています。娘はA2判定なので・・・。いま命守る母たちの連帯がいちばんの希望!私もこれからも詩を書き続けます。
東京都 避難者・星ひかり
とどまるも涙
離れるも涙
神奈川県 TS 40代 男性
いろいろなことを分かっていない人が多すぎます。自分も含めてもっと知らなければいけません。
フクシマだけじゃない。東北だけじゃない。関東だけじゃない。
日本中 世界中 の子供たちの未来のために 知ることから 伝えることから
人として 母親として
東京→京都 S
海外では行政と民間が協力し年間5万人が保養へ出ているという
バスが出発するシーン日本の子ども達は自らが考えなやみ
選択してもやっとの事で保養へ
そんな対比がとても重苦しくて 悲しくて...これから先もあきらめずに
声をあげつづけていきます。
心の支え気持ちの気づきをあたえてくれた
この映画に感謝
京都府 Ka
「なぜ避難しないのか」と言うことは簡単です。
避難しない、できない理由は人の数だけあり、その無数の小さな声に
寄り沿った作品です。
小さな声に耳を傾けることができてよかった。
鎌仲さん、こんな映画を作ってくれて
ありがとう。
京都府 S